%e3%81%8d%e3%82%87%e3%81%86%e3%81%ae%e6%af%8d%e3%81%95%e3%82%934

ちょっと顔色がすぐれなかったり、会話がはずまなかったりするだけで、

(い、いったいなにがあったんですか姫!)

と、マンガだったらこめかみにしずくがたらり。

たまーに熱を出したり、おなかをこわしたりした日には、顔面に縦線が走って蒼白になる。

でもまあ、全体的にはひじょうにすこやかでほがらかで、社交的なはたらきもので、周囲への慈愛にあふれている。

 

わたしふぜいは、姫のやることには全面的に大賛成で、「おっしゃるとおり。さすがです!」とかしこまってばかり。

「ママはわたしのことが好きすぎるよ~」

と姫はころころと笑うけど、いや、笑いごとでもないのよ。

今回の人生はイマイチ、次に生まれ変わったらこんな女になりたいわ、と思う理想を、

そっくりそのまま姫が体現しているから、生まれ変わらなくてすみそうだもの。

おかげで、今生を好きなことをして過ごせるというものです。

朝、起きたら、リビングのホワイトボードに、姫からのメッセージが書いてあった。

【おかずをたくさん作って、冷凍庫に小分けしてあります。ママもどんどん食べてね!】

忙しくてなにも教えてやれなかったのに、女の子はなんだろう、すごいものだね。

早朝からお弁当を持って、大学へ行ったのかバイトに行ったのかわからないけど、

一日、たのしいことや笑顔がいっぱいで、永遠のしあわせへと続きますように。

心のあたたかい人と、すてきな家庭を作ってちょうだい。

(どれどれ、おかずはなにかな…)

 

今日も姫の姫ごころにひざまづくこのよろこび。

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2016-2017 Sumire Mizuno

〈性の浄化〉をがんばるスミレママを
いいね!で応援しよう☆彡

Twitter でスミレママをフォローしよう!