新宿・歌舞伎町【No,Where】主催!
毎月恒例の大人向け性教育≪わくわく保育園≫Vol.7が、去る2月25日に開催されました♪
たくさんの方が参加してくださり、とても有意義に、ステキに盛り上がった夜でした!
よーしはりきってyoutube動画の制作をしよう!と思ったら、
どうもその場でうっかりデータを消していたみたいです(:_;)
動画を楽しみにしていた皆さま、ごめんなさい。
ITオンチを徐々に矯正しており、次回はバッチリのはずです。
ITにかぎらず、ニガテだから触れる気になれず、得意な人に丸投げしてたこと、色々あるのですが、
そういう専門性の壁というようなものが、この数年でずいぶん崩れたような気がしますね~個人的に。
社会的にもそうなんでしょうが、行動原理とか価値観といった、パーソナルな範疇でも、色々「均されつつある」のかもしれません。
文字オタクの自分が映像をいじるなんて、絶対ムリでありえないと思っていたのです、わたしも。
ハードルが高く思えて踏み出せなかったことも、昔よりずっとトライしやすくなって、学習機会が増えているんじゃないでしょうか。
で、同じように。
現代に生きるわたしたちのセックスオンチも、レッツトライで徐々に矯正していこうよ、というのが、
わくわく保育園のもくろみです。
たとえば、スマホはあるけど最低限の機能以外覚える気が起きない、という人もいるでしょう。
わたしもそういうクチでした。
でも、実はもっとすんばらしい機能があったり、使いこなせば世界が広がって楽しみが増えたり、
時間やお金、精神エネルギーの消耗が食い止められたりするわけです。
小さな体験をひとつ積み上げただけでも、それまでの行為がもっと楽しくなる。
これって、スマホでもスポーツでもビジネスでも、セックスでも同じ原理ですよね。
なにごとも「知る」「触れてみる」ってすごくステキなこと。
一度きりの今生で与えられた貴重なカラダの、最低限の機能しか利用しないのではもったいなくないですか~
…と、いうことを、今回は男性向けに発信したいと思い、テーマを決めました。
射精や勃起にとらわれすぎてる人も多いですからね。
気分がいいなとか、なんだろうこの妙な気持ち良さとか、これはこれでありなんだなとか、そんな新境地にひたれる魅惑の世界を、ゆっくりていねいに広げていきましょう♪
ではでは、わくわく保育園VOL.7まとめます。
Here we go,”Exciting Nursery vol.7″!
お題「今さら聞けない男のイキ方、イカせ方」
スミレママ「最近はいろいろセックス現場の生の声も出てきていて、自分がイケれば満足とか、ハメ自慢するようなおバカ男性はさすがに減ったんじゃないですか?」
クンニクマン「いやいや、ぜんぜんいますよ」
スミレママ「あらーそうなんですか。昔はアグレッシブこそ男のホマレ、てな情報が花盛りで、現実の女性たちがだいぶ迷惑した。まだ変わっていないんですか」
えのき先輩「アグレッシブはダメなの?俺はそっち系かもしれない」
スミレママ「セックスまではグイグイでも、セックスそのものは優しく思いやりを持ってほしい。これは人類史上不変の女の願いですよ。ミソクソ一緒に解釈されちゃうから揉めるんです」
えのき先輩「人は基本的に自分に快適な情報しか取り込もうとしないからね。とくに男はオナネタ情報探しのほうが圧倒的に多いせいもあるし」
クンニクマン「今はネット検索だけど、あれって自分の認識内の情報しか検索しないじゃないですか。情報も雑誌以上に細分化されてるし、セックス観が閉塞的になるのは昔より顕著かもしれないですよ」
スミレママ「そっか。ますますセックスがストレスの元になっちゃいますよね。だって、細分化すればするほど、ぴったりの相手を見つけるのが難しくなるもの。なるべくアバウトでいかないと」
クンニクマン「それでもセックスできればいいほうかもしれない。昔は早漏が男の悩みだったけど、今は遅漏。強い刺激のオナニーに慣れすぎて、射精障害になっちゃうケースが増えてるみたいで、いざセックスするとイケなくなってるんだって。床オナとか」
スミレママ「あ、聞きますよね。あれって疲れないんですか?腕立て伏せ状態ってことでしょ?」
クンニクマン「いや、こするというより自分の体重で圧迫するんですよ」
えのき先輩「床でCHINKOをつぶすようにするわけ」
スミレママ「えー。えのきさんもやってるんですか?どうですか?」
えのき先輩「やってないよ。俺にとって性の快楽って、あくまでも身体能力。テンガも絶対イヤだもん」
スミレママ「スポーツエリートですもんね。カップヌードル伝説のインパクトが強いから、オナニストなのかなあと」
※カップヌードル伝説の詳細は『AV男優という職業 セックスサイボーグたちの真実』(水野スミレ著)の電子書籍版に掲載♪ オモシロイですよ!(^^)!
えのき先輩「自分で創意工夫したり、良いも悪いも実感して知ることに悦びがあったんだよね。出来上がったものを与えられたくはないというか」
クンニクマン「男のオナニーも、昔はあくまでもセックスの代用品だったのが、今は逆転して、セックスがオナニーの代用になってるんですかねえ」
えのき先輩「そうではないと信じてるけど、セックスのハードルが異様に上がっているのは事実だろうね。相手のいることだから」
スミレママ「男性の性的劣等感って意外に強いみたいですね。かつての野獣男性、今もいるかもしれないけど、そういう強気な人ほど、女を征服することで劣等感を払拭したがっている気がする」
えのき先輩「女子も征服されたがるでしょ。受け入れる性だから」
スミレママ「もちろん。でも、この人に征服されたいと思うのは、決してカラダを、ではないですよ。やっぱり心を征服されたい。じっくり吟味して戦略的に、というスタンスが男の色香じゃないですか。だけど、現実には、目の前の女をろくに見ていない男性が大半。というより、女子の心を知る必要があるとは思ってないのかもしれない。そうなると、男子の征服願望は、男同士のあいだの優越競争という色合いが濃くにじんでくるわけです。仮想敵が心の奥にいるようなね。あなた今誰とセックスしているんですか、自分の内面とチャンバラしてるんじゃないですかっていう」
えのき先輩「そこまで複雑な話かな。そうでもないと思うけど」
スミレママ「少なくとも、女性側はそう受け止めてしまうということ。そういう壁作ってる男性って、セックスの場面になると、こちらが何を言ってもびっくりするほど通じないの。すべて自己判断で聞く耳を持たないから、セックスしていても女はカヤの外で、孤独か屈辱を味わってしまうのね。で、女は女でその悲しみを伝えられずに溜めこむんです」
クンニクマン「性的劣等感はほとんどの男が持っていると思いますよ。で、克服する努力の方向性をまちがっちゃう。女性を感じさせるための知識やテクニックは、単純に武器になるんですよ。でも、妙に自分の内面に走って、武器は持たずに強くなろうとしたりとか」
スミレママ「ですよね。セックスは本能だ~みたいなイメージが定着しているけど、「本能イコール野蛮」ではない。寝食と一緒で、知恵でいかようにも快適にできる、柔軟性に満ちたやわらかい行為なのに、セックスだけが本能という言葉の意味をはきちがえられてる」
えのき先輩「それで『あれ?あれれおかしいな、こんなはずじゃ』って、こじれていくわけだね」
スミレママ「だと思う。これも80`sオヤジ文化の功罪という見方をされてもしょうがないのよ、野蛮系セックスネタや風俗文化をさんざんにばらまいた事実があるから」
えのき先輩「作り手としてはオナニーネタだったんだよ。そういうニーズが圧倒的だったの」
クンニクマン「でも、女性ってこうなんだ、セックスってこうなんだってうのみにされちゃった。で、実際に女性を悦ばせることができなくて、また劣等感の払拭に走るという」
スミレママ「その結果、セックスが必要以上に感情論になってきた経緯があると思う。男性は本来理性的だし、女性のカラダのしくみ、性器の構造なんかを一度きちんと知っておけば、現場でどうすればいいかをそこそこ再現できるはずですよ。でも、ほとんどの人がそこに目を向けてこなかった。それでいて、なんでコイツ膣イキしないんだろうとか、立ちバックで即ハメしたらフラれたぜとか、女の気持ちなんか理解できっこないって諦めちゃう。都合のいい理想の女を求めたあげくに、EDとか中折れ問題が浮上したりして、とても歯がゆい。相手じゃない、自分の基準がズレてるからだって気づいてくれるだけでいい。これからでも全然遅くないもの」
えのき先輩「一緒にイクとか、挿入で女子をイカせるっていうのは、いったん忘れたほうがいいね。クンニクマンがクンニを重視して教えているのもそうだと思うけど、前戯で女子がイッてから挿入するというのは、あらゆる理にかなっているんだよ。おたがいのメンタル面でも、健康上の効能でも。東洋医学の基礎に、女性のオーガズムは男性の心身の老化を防ぐという太い理論があって、これがスミレママの研究するオキシトシンの効能と合致するってことでしょ。だとしたら、医学的にもけっこうすごい発見なんだと思うよ」
スミレママ「そう。うつもEDもガンや内臓疾患も、性的劣等感やセックスレスで起きてる可能性、相当高いんです。だけど、今みたいに性的快楽の社会的地位が低いと、根本的に善良な性情報は埋もれて、悪い側面ばっかり出回ることになる。それがまた男女双方の劣等感を増幅させるという悪循環。だから、本当に性的劣等感というのは、なんとかして取り除く知恵を冷静に講じるべきだと思うの。たとえばだけど、超カッコいいビジネスマンやバリキャリ女性が、生活全般はリッチでゴージャスなのに、食べ物だけは生肉や人の食べ残し、廃棄弁当だったらおかしいでしょ。精神的に苦しいでしょ」
えのき先輩「栄養的には生きていけるとしても、心はすさむよね」
スミレママ「まったく同じ条件で作られたお弁当でも、お店で買ったかゴミ箱から拾ったかで、味も栄養吸収率もまるで変わると思うのよ。自分の力で手に入れたお金を出したからこそお弁当に価値があり、美味しく食べられて栄養吸収も良くなるわけで。学ぶ喜び、努力で得る達成感ってそういうことですよね」
クンニクマン「まちがいなくそう。劣等感は誰にでもあるんだから、そこから逃げないで素直に学んでほしい。クンニ道場でも、そういう生徒さんがまじめに勉強して、どんどん結果を出してくれる。うれしいですよ」
スミレママ「わたし自身も女としての劣等感はいっぱいあります。カラダはしょぼいし胸もないし、愛される価値があるのかどうかは、いつも不安ですよ。でも、そんな自分でも処理できない食べ残しみたいな不安を相手に渡すのは、失礼だと思うようにしてきたの。相手だけじゃなく、自分だけでもなく、一緒にただ快適であろうとする平らな気持ちが、セックスの本当のスタート地点なんですよ。そのへんは女子のほうがわかってる人多いと思う。男子も、そういうフレンドリーさに目的変更してくれたらいいなと思う。リラックスするってそういうこと」
えのき先輩「まあねー。男は力を出すことは得意だけど、抜くのはヘタだからね」
スミレママ「よく言えばまじめなんだろうけど、こちらにすれば、現実に生身の男性に向きあったら、勃起も射精も大した問題じゃない。熱い肌でカラダを包みこんでくれたらそれだけでステキだと思うし、ハートはドッキンドッキンするけど神経は安定してきて、全身しびれ出すんです。そのしびれの気配が、心因性EDなんか治しちゃうことも、往々にしてあるわけですよ」
クンニクマン「でも、みんな早合点してバイアグラとか飲んでますけどね」
スミレママ「わたしはクスリ飲んでると知ったらアウト。そのセンスのなさに耐えられない。中折れも、何が問題なのかわからない。折れたら抜いてイチャイチャすればいいのに。それだってセックスでしか味わえない楽しいことじゃない」
えのき先輩「それは、女子がイッた前提での中折れね?」
スミレママ「あ、うん、そう。だって、こっちもイッてないのに中折れで焦られても、イカせてあげなきゃって気持ちになりにくいでしょ。ダメなの?」
えのき先輩「いや、いかにCHINKOが眼中にないかという、わかりやすさがすばらしい(笑)」
スミレママ「ありますよ。あるけど…」
美女Aちゃん「女性も眼中にないわけじゃないんですよ。男性にも、もちろん気持ちよくなってほしいし。ただ、人生で男性のほうがはるかにイク経験をいっぱいしてきているんですよね。でも、女性はそれがないから、スタート地点からハンディ背負ってるんですね。そこをもうちょっと理解して、女を置き去りにしないで、一緒に考えてくれてもいい気がするんです。でないとセックスするたびに男性不信になっちゃいますよね」
クンニクマン「女性がイッてないとか、気持ち良くないってことは、女性に直接言われないかぎり、男ってわからないからねえ」
スミレママ「ダメ出しやネガティブ発言はしにくいけど、気持ちいいということはいくらでも伝えたいのね、女は。そういう声を山ほど聞こうじゃないかと思ってくれたらいいんじゃないのかなあ。中折れをものともしないで愛撫に切り替える男の余裕は、女目には単純にカッコいいんですよ。清々しい男らしさと知力を感じるわけです」
えのき先輩「遅漏もそうだし、男の中折れや勃起不全も結局、女性を先にイカせることで解決すると俺も思う。野球選手のスランプと一緒でね、男がうまくイケなくなったとしたら、もうやめるかやり続けるかのどちらかしか道はないんだよね。勃たないこと、イキにくいことをコンプレックスに感じるのは、自我でしかなくて。それを捨ててやり続ける。彼女をイカせるにはどうしたらいいか、ああしたらいいのかな、こうしてみようかなって、女性中心に頭を切り替える。考えていくうちに、新しいセックスの土台ができあがって、そこでの自分の立ち位置がはっきり見えるようになる。つまり、落ち着いて目標を定めることによって、またフルスイングできる自分を再生できるわけです」
美女Bちゃん「わたしは、パートナーがやっぱりイケなくて、それでわたしになにがしてあげられるのかなって考えて、自分でディルドを使ってイッてみせたんです。勇気いりましたよ、嫌われたらどうしようと迷ったけど…結果的にパートナーは感激してくれて、ホッとしたのか、彼も自然にイケるようになりました。そういうのって、男性的にはどうなんでしょう、実際には」
少年A.B.C.Dくん「うれしいと思う」「すごく」
えのき先輩「うん、すばらしい!」
スミレママ「劣等感って、自分で克服するより、人になんとかしてもらったほうが10倍も早くなくなるんですよね」
クンニクマン「男性には、自分の力でいいセックスを作りあげようっていう責任感というか、プレッシャーがあるかもしれないけど、女性はそれほど非力じゃないよね」
スミレママ「そう。いろんな意味でバカでもないと思うのよ」
えのき先輩「バランスが大事だね。2人のいい配分で力を分け合うのが良くて、そうすると男が女の人を抱く悦び、射精の快楽も、何倍にもふくらむと思うよね」
クンニクマン「では、今さら聞けない男のイキ方、イカせ方。まとめとしては?」
えのき先輩「具体的には女子を先にイカせよう!俺の経験則では二回以上。男のイキ方としては、それが人類史上最強です!」
スミレママ「基礎ね。女子も必要以上に男子の面倒を見すぎないよう、自制しましょうね。応用は基礎ができたらのお楽しみということで」
クンニクマン「愛撫で女子をイカせることも簡単じゃないけど、学べばわかる。クンニ道場がお役に立ちますよ!」
スミレママ「セックスの本当の価値は、おたがいの心身がすこやかに晴れ渡ること。小さな成功体験を積み重ねて、笑顔でゆっくりめざしましょう!」
Q.子宮内膜症で子宮を取ります。幸せなセックスやオーガズムはもうムリですか?
美女Cちゃん「あの、今日は聞きたいことがあって参加したんです。わたし、もうすぐ子宮の摘出手術をする予定です。それで、スミレママも子宮を取ったという話を聞いて…」
この日、こんなお悩みを打ち明けてくれた美女ちゃんがいらっしゃいました。
昔からの子宮内膜症。
子宮内膜症というのは、未だ原因がわからない難病のひとつなんですね。
内臓にも経血がまわってしまい、人知れず激しい痛みと闘う人生を過ごしてきたというCちゃんは、おそらくまだアラサーさんです。
わたし自身も、原因不明の、まあストレスだと思いますが、どうにもならない病気で子宮、卵巣を取り去ったのが5年前。
医学書や文献を調べたり、あらゆる取材を続けて性やオーガズムの研究をする一方で、自分自身はセックスの悦びというものには、到達できずじまいでした。
劣等感だらけの自分。男性への失望。
いろんな絶望感が交錯する中で、ただ一つ、子どもを生んでいたことだけが心の支えであり、自己満足のカケラみたいなものだったのですが…。
美女Cちゃん「わたしはもう子どもを生む生まないということよりも、ただふつうの生活を送れる自分になりたい。これ以上はムリ、限界なんです、女であることがつらさでしかないこんな人生」
Cちゃんが何十年と味わってきたつらさ、決断の重さは、きっと10分の1くらいしかわかっていないだろうと思うのですが、胸がぞうきんのようにギリギリと硬く絞られるようでした。
美女Cちゃん「子宮を取ったらふつうの生活を送れるようになって、人生をやり直せるかなって思っています。それで、性の快楽とかオーガズムはどうなんだろう、子宮を取る以上は、そこも諦めなきゃいけないのかどうかが知りたくて」
そういうこと、お医者さんには聞けないし、たぶんほとんどの先生には答えられないです。
とても大切なことなんですけれど、オーガズムと医学はまだチャンネルしていないので、宙に浮いているんですね。
わたしは、子宮、卵巣がある頃に、セックスでオーガズムを得たことはありませんでした。
でも、取った後にちゃんと到達できました。
それも最高レベルで、今でも性的成長は続いています。
それはいったいなぜなのか。
オーガズムってなに?
子宮って、膣って、女性器っていったいどういうシステムになっているの?
…と、いうことが、かなり完成型に近い形で理論構築ができたので、女性の心とカラダの真実をちゃんと伝えたいなと思い、少しずつですがあちこちで言葉を積み重ねています。
先にCちゃんへの答えを言うと、
「大丈夫」
「心配しないで」
「女性としての深いしあわせ、かならず体験できるからあきらめないで」
子宮の有無は性の快楽やオーガズムには直接関係しないです。
オーガズムを生むのは、膣でも子宮でもなく、クリトリスおよび前庭球という、女性器内部の海綿体組織です。
この海綿体組織を総称して、クリトリス海綿体とわたしは呼んでいます。
下のイラストの、ピンク色のせんたくばさみみたいな部分ですね。
このクリトリス海綿体は、男性の肌にやさしく抱きくるまれたり、全身愛撫で血液が集まってくると、数十分後にこうなります。
オーガズムを生むのは、この充血した状態のクリトリス海綿体です。
結局、男性の海綿体組織、男性が勃起して快楽を得るシステムと同じなんですが、女性の場合は、快楽や幸福感を生むオキシトシンというホルモンが全身細胞にまわるため、快楽度や心の喜びがものすごく大きいんですね。
じゃあポルチオはどうなんだ、Gスポットはどうなんだという話は、当サイトの
あたりに触れていますから、知りたい方はご参照くださいね。
いずれ、子宮があること、ないことは、オーガズムには大した影響を与えないということです。
今回のわくわく保育園で、美女Aちゃんがちらっと発言してくれていましたけれど、
現実逃避やお遊びではなく、真性の性同一性障害という人たちもいるわけです。
男性もそうですけれど、女性が女性であることは、カラダのパーツで決まることではないように思っています。
心の持ちよう。愛とか正義といった心の持ちよう。
信じる対象と、そこへまっすぐに向かう生命力の方向性じゃないかな…そんな気がします。
苦しみから解放されて、生き生きと新しい人生を生きるCちゃんの笑顔で救われる男性が、きっとごまんと現れますよ!
なにがあっても、いつだって今よりステキな自分になれるという希望を忘れないでくださいね(=゚ω゚)ノ
こちらの一連コンテンツも、愛やセックスに自信をなくした女性にはおすすめです。
↓ ↓ ↓
お時間あったらどうぞ読んでみてくださいね~。
さて、この日はわたしの誕生日ということで、お祝いパーティをしてくださいました!
クンニクマンさん、MIKAちゃん、あやかさん、えのきさん、
シャンパンを開ける時にオシリ貸してくれたYamakenさん、
遠路駆けつけてくださったくにこさん、
いつも応援してくれているRIKOちゃん、
プロペラ芸をプロデュースしてくださった博士、
サプライズプレゼントをくださったKENJIさんほか、
NO,Whereのステキなみなみなさま、本当にありがとうございました!
まだまだ至らないところだらけではありますが、とてもHAPPYな51歳の幕開け、
この1年も喜びと成長を旨に、わくわく保育園を楽しく有意義にくりひろげていけたらいいなと思います。
どこにもない、ここにしかない都会の隠れ家【No,Where】主催。
大人向け性教育≪わくわく保育園≫、次回VOL.8のお題は
「くすぐったい」から「イク!」までのあいだ です!
テクニカルなことも含めながら、男子が知っておくと良い女子の性反応というものを、基礎からお話していきたいと思います。
そして、次回は最後にはなんと、えのき先輩による実技講座も!
並み居るAV男優、女優さんたちにさんざん実技指導してきた名監督ですからね、
男子も女子も、目からウロコのスペシャルアクションを学んでいただけるのではないでしょうか。
女性モデルには、美女RIKOちゃんがセクシー水着スタイルでお手伝いしてくれます(=゚ω゚)ノ♡
みなさま必見ですよ~どうぞふるってご参加ください。お待ちしています!
●日時 2017年3月28日(火) 20時~
●場所 大人のコミュニケーションスペース No,Where
東京都新宿区歌舞伎町
●通常入店料金のみ&女性無料!
お申し込み・お問合せはこちらのメールまで
